× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 |
コンピュータの仕事をしてて、よく、まわりからすごいとか、言われるんですが、
僕から言わせれば、全然たいしたことなくて、プログラムできる人って、単に怠け者とかめんどくさがり屋なだけで技術力があれば、あるほど究極の怠け者なんだと思います。 他の世界の技術のある人は、コツコツ、下仕事から努力して職人になるんだと思いますが、この世界だけは、違うんだなと、最近すごく思います。 まじめで、コツコツやってる人もある程度の知識と技術は得られると思いますが・・・ なぜ、そういうかと言うと、コンピュータの世界では、数年前の技術は、もう古いということがよくあって、人に教えてもらったり、勉強して得られる技術って言うのは、基礎とある程度の知識って言うことになってしまうんです。 だからその中でも出来る人っていうのは、探究心が尽きない人って事になるんですが、闇雲に、探究心だけを維持できる人って、そうそういないわけです。(なかには、いると思いますけどw) それで、以外かもしれませんが、本当の怠け者は、なににおいても、いかにして自分が楽に生きていけるか、手を抜けるか一生懸命考える人なんです。 今よりもっと楽に出来ないか、手を抜く方法はないか、そういう目的で色々努力し探求してるんです。 で、気がつけば、色々知ってて、色々出きるようになってるだけっていう人が多いのではないでしょうか? たとえば、毎日同じ事してて、疑問もなくそれをコツコツ続けてれば、仕事はこなしてるけど、それ以上にもそれ以下にもなれないけど、こんなプログラム組めれば、もっと楽できるし早くならないだろうか、ってそんなところから始まるんですよ。 最初の敷居は高いかもしれませんが、やってみると車の運転と一緒、教本見てても運転はうまくならないでしょ 本みるより、使いたおす。 どっちかって言うと最近のビデオの予約録画のほうが、難しいと思う。そんなもんです。 たまにいるでしょ。まめなんだか、めんどくさがりやなんだかよくわからない人 そういう人には、向いてますよ!この世界(笑) (この文章は、かなり自分の主観的もの見かたで書いてます。) PR |
|
トラックバックURL
|
忍者ブログ [PR] |