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今日は、最後の関門、「路上試験」の為の練習を行う。
鮫洲試験場付近の試験コースを想定しての練習です。 この練習は、試験日が平日なので、あえて試験と同じ平日を選んで練習しました。 交差点、横断歩道での、右・左・右の安全確認をしながら…スムーズな運転って難しいですね。 あと、スピードがつい出すぎてしまいます。 注意です。 一時停止、優先道路、右左折時に、歩行者がいたら横断歩道手前で停止です。 横断歩道手前に駐車車両…右指示器を点滅させ、右ミラー、右直視確認、よけた後、横断歩道手前で、一時停止です。 2時間の練習を終えて、レインボーブリッジををわたって、帰路につきました。 現在までの出費
現在までの所要日数
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今日は、特定教習も10時間の路上練習も終えたので、鮫洲まで本免許の学科試験を受験しに来ました。
いやぁ最悪午後も受けてやろうと思うと、学科試験は午前から狙うべきだと思い、朝6:30に起きて家を7:10に出て鮫洲に向かう。 電車の中で、勉強しようと思って問題集を昨晩縮小コピーしたやつを持ってきたものの、朝は寒いし、電車は混んでるしそれどころじゃなかったので一度も見なかった(笑) そして鮫洲には8:10頃到着。 どうせ受け付けは、8:30からだろうから、ちょっと早いので、鮫洲の前のすき屋で、朝食を軽くとってから試験場にはいった。 って前回仮免許の学科試験に来た時と比べて、すごい人です。 さすが年末というべきでしょうか? そのため、少しは早く着いたから、机で復習ぐらい出来るかと、タカを食っていたら、適性検査、手数料の支払い、受け付けとやってるうちに、けっこう時間がかかり試験の教室についたのは、9時5分前という状態だった。 とはいえ、9時から試験というわけでもないので、おさらいをしようと、問題集を開いた。 あんまり時間がなかったので、昨晩、勉強して間違えたところだけを重点的に流して確認した。 しばらくすると、女性の試験官が数名入ってきて、試験の説明をし始めました。 仮免許の学科の試験の時と言うことはほとんど変わらない。 教習所卒業でない。受験者は5名?もしかしたら6名か7名かも、それにしても教習場卒業の学科受験者はさすがに多い。かぞえきれません(笑) それでは試験に戻って、試験が始まりました。 うわ!1問目から、悩んだ。 児童・幼児の乗り降りのため停止している通学・通園バスの側方を通過するときは、必ず一時停止しなければならない。 徐行だった気がする。 よしとりあえず、× (しかし、不安な回答として正の字をメモの欄に書くことにしよう) それから30問目を考え中の時、不安な回答をした問題の数は既に8問に達していた。 そして、教室が寒いせいかお腹が痛くなってきた。 う~ん、思考力が低下です。 思考力が低下したせいで、いい加減になったのか・・・なぜか30問目から90問までは、不安な回答をした問題はなく、結局90問目までで、不安な回答をした問題の数は8問だった。 91問目からの危険予測は、間違わない自信があったので、この8問が全部だめでも合格圏内とおもいながら、お腹が痛いので自信はなかった。 そして危険予測の図柄問題を記入して、見直し・・・・・95問もある問題見直す気になれなかった。 お腹が痛いからである。 試験時間は、残り20分・・・ だめなら午後の試験受ければいいや・・・開き直って、20分前に解答用紙を提出して、試験会場から出ることにした。 試験の発表は、11:00からで、あと30分以上時間があるので、午後の試験のために、少し勉強しようとさっきの問題集で勉強をして、11:00まで待つことにしました。 AM11:00 試験の合格発表です。 液晶画面に番号が表示されたら合格だそうです。 教習所組の人数が多いからだと思うが・・・ ダメかと半分思いながら、8問以外は、自信があるわけだから、合格もありうるわけで・・・ドキドキしました。 ほんとにドキドキしました。 いきなり一番最初の画面で、番号があるじゃないですか!! 「ヨッシャ」って声出してしまった。(>_<) 私を含めて、教習所組を除いて、5名合格でした。 本免許学科試験1回目で合格 わーいわーい 合格者の方は、1回の技能課で予約です。 さすがに年内は厳しいので、来年を予約しておきました。 あ、それから特定講習をまだ受けてない人が数名おられ、取得者講習は、土日やってないのかと、技能課の先生に聞いていたので、法令改正で学科試験合格後も特定教習が受けれるって話もあったので、私も受講した、Y社をご紹介しておきました。 本日一緒に合格したみなさん、おめでとうございます。 また技能試験がんばりましょうね。 ・・・すげーこんな順調に進んでいいのだろうかっていうぐらい。少し怖いぐらいです。 あと残すは、路上の技能試験だけですよ。 @1つ なのにここまで、期間こそ 40日間ぐらいかかっていますが、それは社会人なのでしょうがないにしても実質、7日ですよ7日。 しかも、平日の日数でいえば、4日、そのうち、二日は、午前中だけで午後から出社したので、会社を休まないといけなかったのは、たった二日!! こんなもんなら、もっと早く挑戦しとくべきだったとと、思います。 現在までの出費
現在までの所要日数
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特定教習も仮免許の試験を終えて、思ったのですが。
なぜ、一発試験は難しいって話になったのだろうか? 大きく、二つの理由があると思う。 一つは、練習しないで試験を受けるので、合格できない。 実際練習をして試験を受けているのは1割程度、その1割の50%が合格したとして、合格者数は、20人受けて1人ということになる。 こりゃ狭き門だと思わざる得ない。 さて、私はちゃんと練習して2回で仮免に合格したわけですが。 教習所に行かれている方は、全員1回でみきわめをもらえるのでしょうか? 答えはノーです。 ほとんどは、1回でみきわめをもらえると思いますが、中にはもらえない人もいます。 それは3回とか4回とか人によってそれぞれです。 仮免許の技能試験は、教習所でいうところの1段階のみきわめです。 本免許の技能試験は、教習所のいうところの2段階のみきわめなのです。 でわ、仮免許の技能試験は教習所のみきわめより、難易度は高いのでしょうか? そりゃ、仮免許の技能試験担当員は、警察官です。 厳しいことも言うし、事務的ですから情というのも期待できません。 もし、あなたが@1点ひかれなければ、合格という成績で回ってきたとしましょう。 もしかしたら、教習所のみきわめでは、ハンコをもらえるかもしれません。 警察官は、69点は不合格だから、不合格とすると思います。 しかし、仮免許の技能試験に落ちる人のほとんどが、検定中止です。 いわゆる点数超過、試験官による操作介入、危険行為などによるものです。 これでは、みきわめでもハンコもらえません。 次に検定員というお仕事。 教習所の中の教官にも種類があります。 指導が可能な指導員という資格、それからみきわめのハンコを押せる、検定員という資格です。 ちなみに検定員という資格は、実際の警察官の この点数が何度もやって同じ点数にならないと、合格しない資格だそうです。 なので、それほど、教習所と難易度は変わらないと思うが、合格者数/受験者数の比率が低いので難しいと思われている。というのが一つの理由ですね。 もう一つが、信ぴょうせいは、ないが、どんどん潰れていっている、教習所を守るために、流布しているという可能性です。 少子化の上、若者の車離れにより、どんどん厳しくなっていくのは避けられないのかもしれないですね。 正直中途半端な子ども手当なんかやめて、子供が18になったら、免許手当(自動車、そのほか含む)免許取得にのみ使える 最大20万円、または費用の2/3の少ない方を負担とかのほうが、よっぽどいいと思う。 もし可能なら、法令改正をおこなって、公立高校3年生で、運転免許の授業カリキュラムを義務付けて、技能のみ既存の自動車学校と提携して、卒業と同時に運転免許証を発行できるスキームとかができたらいいのにと思う。 そしたら、車も売れて、自動車関連ビジネスも明るくなって、景気回復の兆しが見えそうな気がするんだろうけどね。 |
本日は、特定教習というのもを受けてきました。
この特定教習は、仮免許取得後、本免許学科試験を受けるまでに受講することで、本免許合格後に、指定教習所で免許証を取得する人以外全員が、受講しなければならない、取得時講習というのを免除してもらうことができ、試験場での合格時に即日免許を取得できるというものです。 実は、指定教習所以外の自動車学校(技能試験免除がなく、一発と同様に、試験場で試験を受けないといけない学校)一般的には、届出は、しているので、届出自動車学校といわれている学校の中で、この特定教習を受講可能な届出自動車学校を特定届出自動車学校といっているようです。 現在では法令改正により、特定教習は、本免学科受験後でも有効だそうです。 いずれにせよ、合格までに、この特定教習を受講していなければ、合格後に取得時講習を受講しなければならない。この取得時講習というのが曲者で、たいてい指定教習所でしか実施していません。 しかも、値段が一律13400円と決められているそうです。 なぜお客さんでない、一般受験者(一発受験)のフォローまでしなければならないのか?というのが教習所の本音だそうで、体裁は行っているが、ほとんど受け入れたくないという状況らしく、実際月に1~2回、多くても週に1回、実施している程度だそうです。 これでは、急いでないからそれでもいいや・・・と思っていても下手したら、仮免許の有効期限が切れてしまうかもしれません。 取得時講習、特定教習もですが、基本的には、危険予測・応急救護・高速教習の3つを行います。 学校の中では、高速教習を実車で行う場合もあり(シュミレータという所もあるため)、出来る事なら特定教習を先に受講していたほうが安心です。 以前は、取得時講習に比べて、高いのが相場だったようですが、最近では、取得時講習と同額の13400円で受講できるところも出てきたということだそうです。 実際私のお世話になっている自動車学校では、特定教習は行っておりませんでしたが、他校で特定講習を実施されているところで、本生徒と同額の13400円で受講させてもらえました。 もし一発で挑戦中の方や、挑戦しようと思っている方、また特定教習を行っていない届出自動車学校に通われている方は、検討されてみてはどうでしょう? 許可をもらっていないので、学校名は挙げませんが、調べればすぐわかると思います。 あ、そうそう仮免許合格から、本免許学科受講までは、どうしても路上練習に5日以上費やさなければならないため時間が空きますよね。 その間に受講するのがいいかもしれないですね。 というわけで、10時からだったのですが、早めの9時に最寄の駅に到着してしまい。 近くのマクドナルドで30分ぐらい時間をつぶしてからいきましたが、それでもはやいということで、2階に上がって待っていました。 しばらくして、他の方が何名か到着したのか、1Fのほうで騒がしくなって、皆さんが上がってきたようでした。 今日の受講者は、私を入れて5名のようです。 まずは、先生の自己紹介があり、授業が始まりました。 少人数のせいか、メリハリのある授業のせいか、あまり眠気もこないで授業を聞いていました。 ビデオによる教習もありました。 他の方たちも真剣に授業を聞いているように感じられました。 そうしているうちに、気がつけば12:00でお昼休みです。 昼食をどこで取ろうかとウロウロしながら、気がつけば目の前にラーメン屋があったので、そこでラーメンを食べて、コンビニで飲み物を購入して教室に戻りました。 午後からは、実車教習です。といってもドライブシミレータを使っての疑似体験です。 先生や、みんなが煽るので、つい時速1●0㎞だして、高速道路でスピンしてしまいましたが・・・ そして、一般道路での危険予測・・・最後気持ちが悪くなって、事故ってしまいました(笑) 実車の後は、応急救護です。 ビデオと人形を使いながらの教習とAEDの操作方法を習いました。 今の人形って・・・心肺蘇生の位置がわるいと赤ランプがついたり、あってると緑ランプがついたり、押した幅というか力が強すぎると赤くなったりするんですね。 ちょっと人形が、ハイテクでびっくりしました。 そして7時間の教習が終わって、無事証明書を頂いて、帰路に着きました。 一緒に受講した方々、先生お疲れ様でした。 現在までの出費
現在までの所要日数
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今日は2回目の仮免許の技能試験を受けるために、府中運転免許試験場に来た。
練習も含めて、3回目の府中試験場である。 やはり緊張する。 仮免許の受講料 4750円(再受講料3100+試験車輌使用料1650)を収めて、技能受験室へむかった。 すると、なんと!!レア中のレア・・・ Dコース。 一昨日、AとBの練習は繰り返した。Cも念のためやった。 しかし出たのはDコース。 なんだって、こんなについていないのか。 でも今日は、試験の1時間前に到着しているので、Dのコース表を見て、イメージトレーニングである。 何度も何度もコースを頭の中でトレースしていく。 Bに似ているような気もしたが、DはT字路進入時のいやらしい障害物がないのである。 実はDは、コースの中で一番簡単なのではないかと、いう気がしなくもない。 と、そんなことを考えていると、13:00時です。 そして受験票のコピーと成績表を交換します。 ええ!!またしても1号車1番 でも、1番はメリットがあるのだと自分に言い聞かせてたため、びっくりしたもののすぐさま受け入れて試験車輌に向かう。 車輌の後方を確認して、トランクが空いていないか確認(これはしなくてもいいそうだが・・・なんとなく) 車道のほうから、前方に回って、前方確認、しゃがんで車のそこをオイル漏れがないかどうかの確認。 1番なので、やはり、チェックは念入りにやっておいて損はないはずなので、チェックして、後方確認して、車に乗り込みます。 そして車の鍵を閉める。(しかし、前回もそうだったが鍵がいまいち分からない・・・) たぶん減点されてると思う。 受験票と、運転免許証、それから成績表を試験官 OKなら、シートをあわせて、ルームミラーを手で触って確認して、シートベルトを着装して、「発信準備できました。よろしくおねがいします。」と言いました。 それでは出発しましょうということなのでサイドブレーキとギアがPに入っているのを確認して、エンジンをかけます。 方向指示器を右に出して、ギアをドライブにして、パーキングブレーキを解除します。 ルームミラー、左ミラー、左目視、ルームミラー、右ミラー、右目視を確認して発信しました。 すると、いきなりアクシデントが!MT車の試験車輌が前に止まっていて人が立っています。 こういう場合は、1メートル以上あけるか、徐行だったような気がするのですが、そもそもいくべきかどうか決めかねていたら、試験官が、先にいっちゃいましょうと言ったので、先に行くことにした。 そして青いポールで停車の指示があったので、左指示器を出し、左ミラー、左目視で安全確認を行ったうち、左に寄せて、停車しました。 一発試験を難しくしているのは実は、この安全確認や左に寄せて止まるなどの、一般的な法規走行なのです。 一発で合格するには、運転が下手でもかまわないですが、この法規走行を完全に身に着けなければ、合格はないと言うことです。 まぁ受け売りですが・・・ とはいえ法規走行というのは、当たり前の事なのでコツさえ覚えれば、別に難しいことではないです。 一時停止線では、停止線の手前で停止して、気持ち3秒待ってから、左右の確認をして発信する等、法規走行に務めながら、走行していた、しかしまたもやアクシデント、急に止まってと言う指示。 優先道路を走行中で2車線の道路でまもなく右折寸前のときです。 これは、検定中止かと思いきや、前方で試験中の大型?中型バスがクランクで立ち往生していた。 道路幅を考えても、こちらが優先権があるのでいけそうだったが、まぁ何があるか分からないから試験官は止まって待つように指示したようだった。 しばらく待っていると、バスも動かないようだったので、行きましょうという指示で試験が再開された。 そして坂道発進のところ、もうコース的には終盤。 本来坂道発進は、2速に入れてサイドブレーキで発進するのだが、私は、その後ドライブに戻すのを忘れがちなので、減点項目じゃないのでドライブのままいっちゃえと、練習の先生が言っていたので、ドライブのままやりました。そして勾配頂上付近を徐行して通り過ぎようとしたとき!!びっくりしました。 昨日はパイロンが並べられており、ただの勾配頂上付近の道路が、パイロンが撤去されており十字路になっているんです。 あかん、左右確認忘れたと思った瞬間、試験官の先生は成績表になにやら書き込んでいた。 ああー減点や。これは間違いないとおもいつつ、しょうがないので徐行して坂道を降りた。この坂道後の左折は、指示器が勝手にもどりやすいので、意識しながら何度も左にセットしながら通過した。あと真ん中をはしって、コースどおり順調に走って、コースを完走した。 下車するまでが試験である。 下車するとき、ドアを開いて10秒間後方確認した後、後ろを回って先生のいる側にいって受験票を返してもらう。 受験票が返されたら、まぁ不合格なんですが・・・ 合格の得は乗ったままと聞いたことがあるので、あかんわと内心覚悟していた。 そしたら、「ぎりぎりやなぁ」といわれた。 どっちのぎりぎりなんやろう。 「もうちょいれんしゅうしないとだめやなぁ」とその後言われ、あかんほうのぎりぎりかと思った瞬間、まぁ合格や上でまっとれと言われた。 仮免技能試験は2度目にして合格である 今回も1番だったので、全員の試験が終わるのを待っていた。 暇だったのでほかの人の試験を上から見ていた。 すると意外と言うか・・・びっくりしたのが、乗車時のセオリーをちゃんとやっている人が少ない。 しかも、コースを完走できる人も少ない。 今日はDコースのはずなのに、上から見ていると違うコースを走って帰ってくる帰ってくる。 たぶん検定中止でもどってきているんだと思いますが、こりゃ受からんわとおもう人ばっかりなんです。 一時停止超えてるのもちらほら、優先道路で車が来ているのに、出てきたり、左折時に膨らんで1m以上は、ふくれている人もいる。 仮免の技能試験は、一般的に本免の技能試験より難しいと言われている、何でか? 仮免を受かった人しか、本免を受けれないからである。 どういうことかというと、私が仮免を合格して、正直難しいかっていわれたら、これ2,3回やったら誰でも合格するんじゃないかというような難易度でしかないとおもった。 実際、13名ほどの試験を終えて、合格したのは、私ともう一人の2名、もう一方はなぜか本免を既に合格していたが、仮免の期限を過ぎたって言うことで、また受けに来た方だったので、その方を含めても2名なのです。 たしかに数字だけ見ると、狭き門なのです。 しかし、考えてみてください。どんな簡単なテストも問題文を読まないで試験をうけて合格できると思っているのでしょうか?ほとんどが、そんな感じです。 法規走行・課題走行とはなんぞや?、安全確認の方法とは?これが最低限答えられないなら、答えられるようになってから試験を受けたほうがいいと思います。 たしかに、私は過去に免許を所持していたので運転経験はあります。 しかしです。もう何年も運転していないので、運転はそんなにうまいわけでもないです。 しかもです。もしかしたらオートマに限って言えば、運転経験がないほうがいいのではと思うことがあります。 なぜなら、運転経験がある人は、法規走行が身についていないが運転ができるからです。 よくあるのが、運転経験がないと、スムーズな運転ができない、メリハリがない、スピードが出せるところで出さない、ふらつき。と運転できる人よりマイナスな面はあります。でもこれらは、短時間でなれるし、自信が出てくればクリアできる課題です。しかも減点項目としては、5点とか、減点の対象でなかったりします。 それに比べて運転のできる人は、スムーズな運転=ながら運転だと勘違いしているんです。 ながら運転とは、大きく以下の運転があります。 右方向指示器を出しながら右折や右後方安全確認しながら右折をしたり、車線変更をする 法規走行では => 指示器を出してルームミラー>右>左>右後方目視してから正面を向いてからハンドルを切る 一時停止でとまりながら、前方左右確認の安全確認をして、停止したら、発進する 法規走行では => いったん停止して、3秒ぐらい数えてから、左右安全確認をして、曲がる方向(曲がる場合)曲がるほうの死角を目視してから発進する。 カーブや道路の曲がり角で、曲がりながら、ブレーキアクセルワークを駆使する。 法規走行では => 曲がり始めたら、ブレーキを踏んではいけない。カーブの出口付近でアクセルのみ使用する。ソローインファーストアウトである。 上記は、一部です。 しかし、これは練習したらなれるというより、染み付いている癖だったりするので、よっぽど心がけないと対やたってしまうんです。 皆さんの参考になるかわかりませんが、運転免許の試験と言うのは思ったより難しいものではないようです。 まだ、私自身取得したわけでないので、簡単とは言い切れないですが。 一発なんて取れない。めちゃくちゃ難しいという噂は、事実ではないような気がします。 現在までの出費
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